2016年02月

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ダイソーのポスター。

ガールズトレンド研究所とコラボの商品だそうです。

そもそもガールズトレンド研究所を、知らないんだけどね。

かわいいノートやペンケース、ポーチとか。

ちょっとテンションが上がって、思わず手に取ったけど。

結局買うのやめました。

ああ。。。

若い時は用途なんて考えずに、かわいいものを衝動買いしてたのにね。


さて。

昨日は100円ショップに、3軒行きましたよ。

こどもが、箱が欲しいというので。

収集癖のある、うちのこども。

シールやカードやスタンプなんかを、今まではのりの缶に入れてた。

シュール。

それがボコボコになってきたので。

シュール。

何だか大きさにこだわりがあるようで。

3軒めのダイソーで、やっと満足するのを見つけたみたい。

これ。

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上から見た感じ。ふたですね。

ロンドン。

ガーリー。

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横から見た感じ。

ロンドン。

わかりにくくて、すいません。

大きさは、たて18センチ、横25センチ、高さ12センチ。

違うサイズもありました。


ホワイトデーの手作りコーナーに、色んな柄の箱がありましたよ。

どれもしっかりした作りで、100円はお買い得。


帰ってから、いそいそと、この箱に入れ替えてましたよ。

満足そう。

それにしても。

100円ショップって、本当に便利すぎる。


 

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うちの夫。

そう、あのお金に無頓着なね。

もともと運動が好きなんだけど、最近はマラソンにハマってまして。

会社から帰ってから夜走ったり、休みの日なんか20キロとか走ってるみたい。

この前。

洗濯物をしまおうと、夫の引き出しをあけたら。

ん?

何これ?

猫?魂?

こんなの入ってました。

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猫ひろしプロデュースのくつ下。

確かに、猫ひろしさんと言えばマラソンランナーとして有名だけど。  

こんなのあるんですね。

よく見ると、

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ランニャーソックス

って書いてある。

うちの夫、これ買ったのかな?    


はい。

聞いてみましたよ。

会社の人からの、頂きものらしいです。

ウケねらいですかね。


でもさー。

こんな面白いもの、しまうまえに教えてよ〜。   

1人でツッコミ入れて、つまんなかったわ。






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くせ毛が10代の頃からの悩み。

20代になって初めて縮毛矯正を知った時、本当に感動したのを覚えてる。

今でこそ値段は安くなってきてるけど、出始めた頃って2~3万位しなかった?

それでも若い頃は、年に数回はかけてたかな。

30代になってからは、年に1回くらい。


でもねー。

ながいんだよねー。

あのかけてる時間。

ながくない???

座ってるだけだけど、すごく疲れる。

美容師さんも大変そうだけどね。

とくに梅雨の時期なんかは忙しそうだよね…。


で、ここ数年。

疲れるから面倒くさいって理由で、縮毛矯正はかけてない。

そのかわりというか。

美容師さんにすすめられて、カットの時に一緒にトリートメントもするようになった。

トリートメント剤をつけて、しばらくスチームをあてるもので、

値段は3000円くらいかな。

美容師さんに、これがお得って言われるがまま。

なんかねー。前はトリートメントとかすすめられても断ってたんだけど。

断るのも面倒になってきてね…。

どんだけー。


でも。

このトリートメントをするようになってから、くせ毛がましになってきた。

時間もそんなにかからないし、結構気持ちいい。

マメに美容院へ行けば、本当はもっといいんだろうけど。


それから。

前は乾いた状態で、ストレートアイロンで伸ばしてたんだけど。
 ⇒関連記事⇒くせ毛泣かせの湿気の季節がやってきた。

最近は、髪が完全に乾く前にそれをしてる。

アイロンはよくある普通の安いもの。

でも余りにも濡れた状態で使うのは、やめた方がいいかも。

濡れた髪にも使えるアイロンもあるから、その方が安全かもね。


これをしておけば、1日くせが出にくい気がする。

まぁ湿気がひどい時は微妙なんだけどね…。

でもやらないよりは、ましな感じ。


でも、アイロンってツヤツヤになるけど、実際はかなり髪が痛むよね。

だからアイロン前は、しっかりトリートメント剤をつけないとね。
 ⇒関連記事⇒おすすめのヘアオイル。くせ毛対策にも。


でもさー。

縮毛矯正もそうだけど、アイロンで伸ばすとぺったんこになるんだよねー。

とくに最近は髪が細くなってきてるからか、余計に。

くせは伸ばして、ボリュームも欲しいんだよね。

でも1度伸ばしてからまたボリュームを出すのって、難しいんだわー。

色々頑張ってみてるけどねー。

とくに問題は頭頂部。

頑張ってもすぐにぺったんこ。

ふんわりさせたくて、頭頂部にカーラーを巻いたりしても、仕上がりはイマイチ。


昔はくせ毛が一番の悩みだったけど、最近はぺったんこの方が悩ましくなってきた。

これも老化の一部なのかな…。

なんか悲しいわー。

 




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近所に仲良くしてるママ友はいないけど、

偶然会った時に、少しは話す人が何人かいる。

その中の1人、いつでもにこやかに話してくれる人。

誰とでも、そんな感じの人。

友達が多くて、顔が広いっていうか。

いつも思うんだけど、何でこんなに感じがいいのかって。

で、その人について、勝手に分析してみた。

☆ いつも笑顔。

☆ 人の悪口や、うわさ話をしない。

☆ 自分の家族の愚痴を言わない。

☆ 自慢話をしない。
 
☆ プライベートな質問をしない。

☆ 明るい。

☆ 聞き上手。

☆ 話題をさがして話してくれるから、沈黙にならない。

☆ ちょっとしたことでも、お礼のメールや手紙をくれる。

☆ 服装や、髪型、化粧に清潔感がある。

あとね、視線。

相手の目以外見ない。

これ。

視線って、実はすごい感じるよね。

対面で話してるときに、自分のどこを見られたか、結構わかる。

髪の毛、付けてるアクセサリー、持ってるバッグ。

上から下までジロジロ見るられると、何かいやな気分になることない?

私もだけど、みんな結構無意識に、やってるかもしれないけどね。

そういうのが、その人からは感じられない。

とにかく一緒にいて、いやな気分にさせられた事がない。

そう。

一言でいうと、

スキがないんだな。


でもね。

考えてみると、それが意外と距離感を感じたりもする。

決して感情的になったりしないからね。

本音はどうなのかな?とか。


前は営業職だったらしいから、特別な対人スキルがあったりして。

でも意外と彼女も、外ではスキを見せないように、頑張ってるのかもね。

彼女なりの処世術、みたいな。

マネしたいけど、スキル高すぎ~。


私の処世術なんて、マスクして、下を向いて歩くぐらい。

そう。

誰からも、気付かれないようにね。 



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数年前。

こどもと2人で出かけた時、とあるファーストフードの店に入った。

ちょうどお昼どきだったので、席が見つからない。

やっとのことで、狭い2人席を見つけて座った。

両サイドの人と、かなり近い。

普通にしてても、となりの人たちの会話が聞こえてきてしまう。

私の右どなり。

男女のこどもと、そのお母さんたちの4人。

どうやらこども同士が、クラスメイトらしい。

女の子がずっと喋ってる。

「Aちゃんて、すぐ泣くんだよ。この前も図工の時に泣いててー。」

母たち「3年生にもなって、泣くなんておかしいよね~。」

女の子「教科書と同じの作ったらダメなのに、同じの作って怒られて泣いてるし。」

母たち「そういえばあの時も泣いてたよね~。」

と、なんだか色々と振り返ってる。

で。

女の子「Aちゃんのモノマネしてあげようか?」

母たち「やって、やって~!」

何かやってる。

母たち「きゃ~、似てる~!」

…。

思わずどんな親なのか、見たくなって見ましたよ。

至って普通。というか、どちらかと言えば上品な感じ。

モヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤしましたよ。


自分とは違う人に、違和感を感じる。

これは人間だったら、当たり前の感情だけど。


でもさあ。

親がそれを助長してどうすんの。

こんな時に、親はどう言ったら正解なんだろうね。

「そんなふうに言うのはよくないこと。」

って言うのは、簡単だけど。

「その子を助けてあげなさい。」

なんて言うのも、こどもにはハードルが高すぎる。

「誰にでも苦手なことがあるんだから、見守ってあげたら?」

こんな感じ?


なんて…。

偉そうに書いてる私だけど。

こどもの勉強をみてる時に、

「何でこんなのできないの?」的なことを言ってしまう、

ダメな親なんですよ。

そんな時、うちのこどもは、

「人それぞれでしょ。」

「できない人に怒っても、しょうがないよね。」

とか言ってきます。

はい。

もちろんこどもの名言ではないですよ。

先生の言葉らしいです。

そう。

先生の対応って大事。

こどもたちはよく見てるよ。

もちろん親のこともね。


「みんなちがってみんないい」

金子みすずさんの、有名な詩のフレーズですね。

結局は、これなんじゃ?

自分と違う人を排除するんじゃなくて、共存していこう。

理想だけどね。

いつだったか、こどもの国語の教科書に載ってたけど。

この詩の本当の意味が分かるのは、大人になってからかな。

わかるまでの過程が、大事ですね。


親がこどもにできること。

モヤモヤした出来事だったけど、

色々考えるきっかけになったよ。

全く知らないけど、Aちゃん頑張れ!!






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